2021.11.17 くろしおG定例勉強会
時間 | 場所 | 参加人数 |
19:30~21:00 | ちより町テラス&ZOOMオンライン配信(ハイブリッド開催) | 会場:13名 オンライン:30名 |
今回のグループ勉強会は、高知県立大学の乾さんをお呼びして、会場&ZOOMオンライン配信(ハイブリッド開催)で行いました。
①高知県立大学 入退院支援事業 専任コーディネーター 看護師 乾由美さまより
地域包括ケアシステム推進に向けての多職種協働 ~高知県入退院支援事業をもとに~
入退院支援事業では、県内の医療福祉職を対象とした「多職種協働研修」や、地域と医療機関との横断的な連携を促進する「コーディネート能力修得研修」などの企画・運営を行ったり、県内の医療機関と連携地域における入退院支援の仕組みづくりをサポートしてくれています。
今回の講演では、
①入退院支援事業の概要
②ロールプレイにて他の職種の価値観に触れる
③事業から見えてきた課題
④地域・病院・多職種協働の必要性
について、お話ししてくださいました。
参加者は、実際の家族や、その家族に関わる職種になりきって、退院時カンファレンスのロールプレイを行い、他の職種になりきることで生まれる価値観に触れることができました。
今回の講演で、他の職種の役割を理解して、そのうえで患者さんの必要な情報や抱えている問題に沿ったフィードバックをしていくことの大切さを学びました。
(まずは、他職種の役割を理解することが大切!!)
退院・転院後の様子をフィードバックし、支援を振り返る仕組みづくりを構築していくためにも、まずは、1件でも事例を作っていくことから始めようと、強く感じました。
①高知県立大学 入退院支援事業 専任コーディネーター 看護師 乾由美さまより
地域包括ケアシステム推進に向けての多職種協働 ~高知県入退院支援事業をもとに~
入退院支援事業では、県内の医療福祉職を対象とした「多職種協働研修」や、地域と医療機関との横断的な連携を促進する「コーディネート能力修得研修」などの企画・運営を行ったり、県内の医療機関と連携地域における入退院支援の仕組みづくりをサポートしてくれています。
今回の講演では、
①入退院支援事業の概要
②ロールプレイにて他の職種の価値観に触れる
③事業から見えてきた課題
④地域・病院・多職種協働の必要性
について、お話ししてくださいました。
参加者は、実際の家族や、その家族に関わる職種になりきって、退院時カンファレンスのロールプレイを行い、他の職種になりきることで生まれる価値観に触れることができました。
今回の講演で、他の職種の役割を理解して、そのうえで患者さんの必要な情報や抱えている問題に沿ったフィードバックをしていくことの大切さを学びました。
(まずは、他職種の役割を理解することが大切!!)
退院・転院後の様子をフィードバックし、支援を振り返る仕組みづくりを構築していくためにも、まずは、1件でも事例を作っていくことから始めようと、強く感じました。